高橋悠也×東映シアタープロジェクト
ト イ
よみうり大手町ホール
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2023.07.03…チケット好評発売中
2023.06.15…出演者情報、コメントを公開いたしました
2023.06.11…公演情報を公開いたしました
TXTとは
高橋悠也(T)と東映（T）が掛け合わさった（X）
「言葉を生業にする者の作品」の意。
23年6月現在、テレビ朝日系で放送中の『仮面ライダーギーツ』をはじめ、『仮面ライダーゼロワン』、『仮面ライダーエグゼイド』ら仮面ライダーシリーズでメインライターを務める「高橋悠也」と、仮面ライダーシリーズを手掛ける「東映」が手を組み、新たなコラボレーション作品を生み出していくプロジェクト“TXT”。
TXT vol.1「SLANG」（19年）、vol.2「ID」（21年）が上演され、今回、プロジェクト第三弾、TXT vol.3「TQY」の上演が決定。
人の心の中に宿るTOY（問い）を解き明かす新感覚サスペンス。そこに高橋悠也がある一種の哲学とファンタジーを加え、現実(リアル)と物語(フィクション)が交錯するドラマを言葉巧みに表現し、新たな演劇作品を生み出します。
色とりどりのTOYが溢れる一室で繰り広げられる密室推理劇。
ある殺人事件の真相を巡って、個性豊かな登場人物がお互いを疑い合う。
やがて思いがけない事実が次々と判明し、物語は二転三転。
そして部屋に置いてあるTOYの本当の意味が判明した時、
密室推理劇が繰り広げられていたもう一つの理由へ
観客を引きずり込んでいく。
人の心の中に宿るTOYを解き明かす新感覚サスペンス。
色とりどりのTOYで溢れる一室。
そこに集められた６人の男。誰もがTOYで遊ぶことを卒業した大人たち。
その部屋はある不審死事件が起きた現場──いわゆる事故物件だった。
集められた彼らは皆、その部屋を出入りしたことがある事件の重要参考人であり、
その部屋の大家に仕組まれて集められていた。
彼らに課せられたのは不審死事件の真相解明。
この問題を無視できないそれぞれの事情を抱えた彼らによる舌戦が繰り広げられる。
やがて彼らは部屋に仕組まれた秘密に気付いていく。
──やがて浮き彫りになるのは、人を玩具のように弄ぶ者の業。
───大人になっても心の中に住んでいる子供は、純粋に、残酷に、玩具を弄ぶ。
──玩具を手放すことが、僕たちの生きる道なのか？
仮面ライダーシリーズの脚本を終えた頃に訪れる、東映とのプロジェクト“TXT”。
ついに第三弾となりました。
エグゼイドの後、第一弾「SLANG」。ゼロワンの後、第二弾「ID」。
そして今回。ギーツの後、第三弾「TQY」
……おっと、ギーツはまだ終わっていませんでしたが、TXTシリーズが始まります。
仮面ライダーを三作品も関わらせていただいたことで、
子どもたちが遊んで楽しむ変身用の玩具を
物語の世界観の中で、本当に実在する力のように描く貴重な体験を続けてきました。
『玩具で遊び、何かになりきる』
変身ヒーローに限らず、玩具というものは様々な疑似体験を与えてくれます。
そんなごっこ遊びはもはやお芝居のようでもあります。
そんなわけで、玩具のなりきる力によって、新たな疑似体験に挑んでみようと思います。
今回も信頼できるいつものスタッフに加えて、
新たな才能と魅力を持つ7人のキャストといっしょにお届けいたします。
玩具箱から出てくるのは、はたしてどんな世界なのか。
全力のごっこ遊びに、ぜひご期待下さい。
劇団UNIBIRDを主宰し、その舞台作品全ての脚本・演出を担当。
「ルパン三世」「ドラえもん」などのアニメや「金田一少年の事件簿N（neo）」「相棒」などのテレビドラマの脚本を数多く手掛けている。「仮面ライダーエグゼイド」で仮面ライダーシリーズにメインライターとして参加し、テレビ本編全45話、劇場版、Vシネマなどを1人で書き上げた。「仮面ライダーゼロワン」（19年）、「仮面ライダーギーツ」（22年・23年6月現在テレビ朝日系にて放送中）のメインライターとして参加。ビッグガンガン「モンスタブー」の原作や2021年放送のTVアニメ「SELECTION PROJECT」のシリーズ構成・脚本を手掛けるなど、常に新たな挑戦と創作を続けている。
舞台「TQY」 ヘロー役で出演させていただきます。
とても複雑な題材で、僕にとって新たな挑戦となる作品です。
皆さんに楽しんでいただけるよう、全力でぶつかっていきたいと思います。
よろしくお願い致します！
僕はこのTXTシリーズの第一弾である「SLANG」を劇場で観ていて、ワクワクした記憶があります。
そして僕の中での東映さんのイメージは特撮。その東映さんで色を使った作品をするのは、胸が躍りますし、特撮を観ていた少年の頃を思い出します。
今回、その少年の頃の気持ちで「TQY」を楽しんでみたいと思います。
是非とも劇場に足をお運びください。
自身初のサスペンス作品、そして僕が生まれてから今でも遊んでいる「おもちゃ」が題材の作品ということでワクワクしています。
素敵なキャストの皆さんと一緒に、あなたの心に残る作品をお届けできるように精進しますのでお楽しみに！
この度舞台「TQY」に出演させていただきます、中山咲月です。
題材がサスペンスということで、見にきていただいたみなさまを不思議な世界観に引き込めるよう精進して参ります。
個人的には「仮面ライダーゼロワン」以来の高橋悠也さんとのモノづくりが楽しみです。
引き続き応援の程よろしくお願いいたします。
この度はTXT vol.3 「TQY」という素敵な舞台に出演する機会を頂けて、本当に光栄です！
この舞台が僕の初舞台、そして初めての演技になるのですが、今回共演させて頂ける方々から様々な物を吸収し、良い演技が出来るように頑張ります！
そして、今回関わって頂ける沢山の方々と協力し僕自身成長できるよう精一杯やりたいと思っています！
最後にまだまだ未熟者ですがこの舞台を大成功させたいと思っているのでどうか僕の初演技是非観に来てくれたら嬉しいです！
今回は、この様な作品に出演出来て光栄に思います。
初めてご一緒する方が多いので、新たな出会いに感謝し、お稽古に励みたいと思います。
そして、高橋悠也さんが作る世界を楽しみながら、お客様に満足してもらえる演劇を作っていきますので、是非劇場に足を運んでください。劇場でお待ちしています！
この度、舞台「TQY」に出演させて頂くことになりました。
キャストの皆さん、スタッフの皆さんと共に、チーム一丸となって最高の作品になるよう努めてまいりますので、是非観劇して頂けることを願います。宜しくお願い致します。
| July 7月 |
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10 [月] |
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18 [火] |
19 [水] |
| 13:00 | ○ | 休 演 日 |
○ | ○ | ○ | ||||||
| 14:30 | ○ | ○ | |||||||||
| 17:30 | ○ | ○ | ○ | ||||||||
| 19:00 | ○ | ○ | ○ | ○ |
開場は開演45分前より
※内容・公演スケジュールは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
※客席を含む劇場内に、収録用カメラが入る可能性がございます。収録した映像や写真は、放送・配信・複製頒布等する場合がございます。予めご了承ください。
※お席の場所によりましては舞台・演出の一部で見えづらい箇所がございます。
※一度購入されたチケットの変更・キャンセルはできません。また、公演中止時以外の払戻しは事情の如何に関わらず一切できません。自然災害及びそれに伴う交通機関トラブルの場合でも、公演が行われた際には払戻しできませんので、ご了承の上お買い求めください。 （公演が中止になった場合には、公式ＨＰにて払戻し方法をご案内いたします。）
作・演出：高橋悠也
音楽：坂部 剛
舞台美術：秋山光洋(n10design)
照明：斎藤真一郎
音響効果：天野高志(RESON)
衣裳：ヨシダミホ
ヘアメイク：林美由紀
演出助手：丹治泰人(SPM)
舞台監督：松澤紀昭
技術監督：寅川英司
ステージング：KOHMEN(ELEVENPLAY)
アクション：栗田政明(倉田プロモーション)
宣伝美術・グッズデザイン：羽尾万里子(Mujina:art)
宣伝写真：金山フヒト
WEB：田中ユウコ
キャスティング協力：高野重美(QueenB)
制作：原 佳乃子(プラグマックス＆エンタテインメント)
プロデューサー：中村恒太（東映）
制作：プラグマックス＆エンタテインメント 東映
企画協力：QueenB
企画・プロデュース：東映